今日はひさしびりにゆっくりと寝坊をさせていただき、遅い朝食をのんびりと戴きました。
挽きたてのコーヒーにモーニングプレート。
夜はクライアントとの会食も多く、基本的に朝食はミネラルウォーターとフルーツというパターンが最も多いのですが、こうした朝食もうれしいですね。
近所の有名なパン屋さんのパンも、ボイルしたキャベツも、粗挽きウインナーも半熟の目玉焼きもすべておいしかったのですが・・・・
残念ながら写真ではそれを表現できません。
皆さんの中には食品を販売している方もいらっしゃると思いますが、よくある問題はその料理が美味そうではないということ。おいしい料理が売れる訳ではありません。おいしそうな料理が売れるのです。
マーケティングで考えなくてはならないのは、おいしいことばかりではありません。その次にはおいしそうであることに力を入れなくては、これまでの努力が水の泡になることも少なくありません。
これは何も食品ばかりではありません。すべての商品やサービスは「良さそうであること」が求められます。これがマーケティングです。
私はよく写真だけはプロに依頼することをお勧めします。手作りのホームページでもブログでも写真が変わればフインキをまったく変えることができます。
さて再び今朝の朝食の写真です。実はこの写真に魔法を掛けることができます。
(二つの写真はそれぞれクリックすると拡大します)
いかがですか?美味しかった今朝の朝食をみごとに再現することができました。
実はこの写真は美味そうに見えるように画像処理がされています。
ある意味最強のマーケティングツールです。
ちなみにこのソフトウェアは無料でご利用いただけます。ぜひご覧ください。
http://foodpic.net/