ずっと考えていたことがあります。
税務の専門家として多くの中小企業は税理士と顧問契約を結んでいると思います。
また法律の専門家としていざという時のために弁護士と顧問契約を結んでいる会社もあります。
当社にも顧問税理士と顧問弁護士がいます。
会社を健全に経営していく上で必要不可欠な存在です。
しかし顧問税理士も顧問弁護士も守りの存在です。
では攻めは？
会社が継続的に繁栄してゆくためには究極、売上を上げ、利益を出さなくてはなりません。
いわば会社にとって攻めの活動こそが間違いなく最も重要です。
しかし多くの中小企業にはこの「売上を上げる」ことに関してブレーンを持っていません。
あなたの会社に税理士や弁護士と同じように、売上向上に関する有能な専門家を顧問として迎えれば、あなたの会社は確実に売上を伸ばすことができるはずです。
なぜそんなことが言い切れるのか？
それはこれまで数百社の中小企業の経営者の方々とお話をさせていただき、そのほとんどが売上向上のために行うべき、ごくごく基本のことすら実践されていないことに気づいたからです。
もっと端的に言えばほとんどの会社は売上向上のための施策を実践していないのではなく、何をすればいいのかを知りません。
だから実践をはじめればどの会社もどんどん良くなります。
私は経営コンサルタント（マーケティング・コンサルタント）で、クライアントとはコンサルティング契約を締結しています。しかし私と契約しているほとんどの社長が、取引先等に私をこう紹介します。
「当社のマーケティング顧問の森本先生です」
私はこの紹介のされかたが大好きです。
そしてこの紹介は弊社のビジネススキームをよく表現しています。
多くの会社があたりまえのように利用してくれる、そんな新しい形のマーケティング顧問サービスをまもなく開始しようと準備中です。