私が開発したマーケティングのツールの中に独自性の高い商品やサービスを生みだすための3ステップ法といいうものがあります。
① 捨てる
② 正反対に置き換える
③ それを支えるものを付け加える
これまで私のクライアントの多くもこのフレームワークで独自性のある商品やサービスを誕生させています。
それを捨てたら話にならないだろう!というものを捨てることができた時に、これまでありそうでなかった独自性のある商品やサービスが誕生します。
最近も立て続けにクライアントは驚くべきものを捨てることを検討されています。
捨てることにより本当にすばらしいビジネスモデルが発見できた時に、皆さんは気がつきます。捨てることに何のリスクもないことを。
詳細は書けませんが「販売すること」を捨てたケースもありました。
もちろん撤退という意味ではありません。また単純にレンタルするのでも、無償で提供するのでもありません。「商品を誰かに売るのではなく○○○○○○○する」どうしてそれに誰も気付かなかったのだろうか?
このフレームワークは著書の中でも詳しく説明をしております。