新著「売れない世界で選ばれ続ける「仕組み」を作る方法」(ウレセカ)の表紙ビジュアルを公開します。
前著「100人の村で84人に新商品を売る方法」でイラストを描いていただいた仲島綾乃さんと、同じくデザインを担当していただいた石山さつきさんによる表紙ビジュアルです。
実は表紙だけでなくカバーの全面にイラストが配置されています。
いよいよ2024年3月14日から発売予定です。
アマゾンで予約受付しています。
https://www.amazon.co.jp/dp/4844138030
【雷鳥社の解説】
難解と思われがちなマーケティングを、 物語形式で分かりやすく、そして、楽しく読める、 逆転の発想ストーリ―!
本書は全編物語形式で書かれたマーケティング書です。ストーリーを追うだけで、「マーケティングとは何なのか?」「人はなぜ商品を購入するのか?」の答えを知ることができます。
新商品を売るためには?
解散寸前のロックバンドがライブハウスを埋めるには?
在庫を持たずに成立する中古車販売ビジネスとは?
ネガティブレビューの多いレストランを繁盛させるには?
すべては著者自らが失敗を重ね試行錯誤して成果を上げてきた実話がベースであり、生きたマーケティング理論がモデルになった物語です。あらゆる職種、業種で応用可能なノウハウが詰まっています。
なぜ、世の中には数多くの商品が溢れているのでしょうか?
それは、たった一つの商品で、全ての人が抱える問題を解決できないからです。
あなたの商品を、心から喜んで購入してくれる人は必ずいます。
「誰に何を売るか」。このシンプルな原理原則を正しく理解し、マーケティングの設計図を携えれば、「顧客から選ばれ続ける」プランを組み立てられます!
本書であなたが「気づき」を得たなら、小さく行動を起こしてみましょう!
【あらすじ】
倒産寸前の老舗鋳造会社「片山鋳造」は、謎のコンサルティング会社のサポートのもと、起死回生の一手としてマーケティング室を創設する。マーケティングに詳しいメンバーが誰もいない中、独自のマーケティング理論を持つ学生、遥をインターンとして受け入れたことで状況が変わり始める。彼女の講義を通して、マーケティングの真の役割を理解したマーケティング室のメンバーは、周りで巻き起こる様々な出来事にも対応していく。片山鋳造復活のカギ、新商品の開発は果たして成功するのか…?
【本書のポイント】
・全編が物語形式で没入しやすく、専門用語を極力用いていないので内容を理解しやすい
・カバー全面にイラストを採用し、親しみやすいデザインに。図版も豊富です。