商品が思うように売れなくて困っていませんか?
柱となるヒット商品がなくて困っていませんか?
お客さまが少しずついなくなっていませんか?
集客が思うようにできず困っていませんか?
値引きすることがふえて利益が減少してきていませんか?
経営状態が少しずつ悪化してきていませんか?
こんな悩みを抱えているのはあなただけではありません。
本当にたくさんの会社が同じような状態にあります。
それは不況のせいでしょうか?景気が回復しないかぎりこの状況は変わらないのでしょうか?
決してそうではありません。
私のクライアントには高額商品を販売し、しかも同業他社と比較しても最も高い価格設定でこの直近1年間で売上を3倍以上に伸ばすことに成功した会社があります。
このクライアントも最初は商品がまったく売れずに苦しんでいました。
考えられることは本当にすべて実施していました。
でも売上を上げることはできませんでした。
そればかりか売上も、問い合わせさえも減少しはじめました。
誰もが事業撤退を覚悟しました。
「売上向上コンサルティング」をスタートさせ、プロジェクトチームを結成したのはそんな厳しい状況からでした。
私が経営するエルブレーントラスト株式会社では、売上高1千万円~10億円の中小企業を中心とした売上向上のための戦略立案から実行までをフル・サポートしています。
弊社のコンサルティングは、クライアントに最適の売上向上のための作戦をクライアントと共に徹底的に練り上げ、そしてその実行を具体的にサポートするスタイルで行います。
戦術面での安易な成功ノウハウは使用しません。
会社を存続させ発展させることができるのは、そうした一過性の売上向上ノウハウではないからです。本当に必要なのは何年も継続的に通用する販売戦略です。
具体的には、
① 差別化された商品コンセプトをつくる
② その商品コンセプトに反応するターゲット顧客を絞り込む
③ 商品コンセプトをターゲット顧客に最も効果的に伝えられる方法をつくる
の3ステップを実行します。
①②が戦略
③が営業や販促活動、PR活動などの戦術です。
テストマーケティングなどのリサーチも実施します。
コピーライティングはもちろん、場合によっては写真撮影も、営業同行も、営業ツールの制作も、売上向上のためにお手伝いできることは何でも実行します。
すべては売上向上という目的をクライアントに達成してもらうため。
さて事業撤退も覚悟していた弊社のクライアントはなぜV字回復をすることができたのでしょうか?
答えは簡単です。先ほどの①~③のステップを忠実に実行したからです。
仮説を立てテストマーケティングを行い、それを繰り返しながら戦略を磨いていったからです。
①②の戦略で決定したことを忠実に営業活動に反映させたからです。
このクライアントは特殊なケースではありません。ほとんどの会社は売上を向上させることができると考えています。
もっと端的に言います。
① 差別化する
② ターゲットを絞る
③ 営業する
これがきちんとできれば必ず売上向上は必ず果たせます。
そしてこの文章を読んでいる何人かの人がこう感じたことも知っています。
「差別化?このコンサルは何を机上の空論を並べてるんだ。差別化が本当に難しいんじゃないか。そんなことが簡単にできれば誰も困らないよ」
そう感じるのも無理はないと思います。
私も差別化ができずにマネ商品を安価な価格で販売してきたひとりです。
確かに商品や商品コンセプトを差別化するのはとても困難なことでした。
だからこそ私は約20年の実践経験の中で、この差別化づくりの方法に特化してノウハウを蓄積してきました。
その結果、見えてきたことがあります。
差別化は決して難しくはない。
中小企業はこの差別化戦略で売上を向上させることができる。
このノウハウはさまざまな場所で公開し、またコンサルティングとしてご提供しています。
ノウハウは例えば著書「マーケティングは他社の強みを捨てることからはじまる」(明日香出版社)で、
他にも商工会議所、商工会、商工会連合会、青年会議所などの講演で、
コンサルティングサービスは「売上向上コンサルティング」として当社や、認定コンサルタントによってご提供させていただいております。
そして数多くの成功事例に支えられこのメソッドは現在もさらに成長しています。