「マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる」(明日香出版社)がフジサンケイビジネスアイ、日経MJに続き、「日本一明るい経済新聞(ビジネス・サクセス・ジャーナル」(産業情報化新聞社)
この数ヶ月、スケジュールが過密気味で、ゆっくりとした時間を取ることができませんでした。ただ家族と過ごす時間は常に大切にしています。遠くに行くことは出来ませんが、短い時間をみんなで心から楽しむようにしています。今日はランチをいつもの臨港パークで食べました。子供達とアップダウンのある芝生を駆け回りました。寝転がれば空には雲ひとつありませんでした。子供とじゃれあい、笑い転げ、暖かく、幸せな午後を過ごすことができました。
横浜臨港パークは自宅から車で10分程度で行くことができます。駐車場代は掛かりますが基本的にはランチボックス持参ですから、その他には費用は掛かりません。観光客はあまり来ないので、今回のような3連休でも混み合うことはありません。少しでも長く子供達と遊べ、何よりも子供に何かを強いることがほとんどありません。
ずっと前にあの有名なアトラクション施設に子供達を連れて行った時のこと。到着するまでに1時間以上。駐車場に入るのにさらに30分以上。アトラクションも、食事もすべて30分以上待たなくてはいけません。子供にも「走り回っちゃ行けない」「ちゃんと並びなさい」「触ってはいけない」と注意ばかり。そんな時にふと思いました。「ここには本当に楽しそうな子供達は少ない」と。目に付くのは強く叱られ「悲しそうな顔の子供達」自分もそうならないように気を付けなくてはいけないと肝に銘じたことを覚えています。
まだ小さい子供たちはこの芝生の公園が大好きです。
今日も貴重な時間を与えていただいたことに、心から感謝しなくてはいけませんね。