SEMINOR

2010/10/03 15:30:57

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「売れる儲かる仕組みを作る6つのシンプルな方法」は商工会議所で人気の講演テーマです。これまでに全国の商工会議所で講演実績があります。日本の中堅・中小企業のために開発された、森本尚樹の独自のマーケティング理論は、むずかしい話はゼロで、売れる・儲かる仕組みを作るための、目からウロコの内容であることをお約束します。

 

講師 森本尚樹は累計100億円を超える売上向上の実績があり、またコンサルティングでは売上向上成功率100%を誇っています。この実績を支える独自のノウハウを、マーケティングの知識がゼロの方にもわかりやすく、事例を満載して楽しくお話をさせていただきます。売上が思うように伸びず、お悩みの会員企業さまに変革の大きなヒントを差し上げます。

 

講演料は10万円(税別、交通費別)ですが、商工会議所さま等の公益団体さまの場合には、ご予算の範囲の中で実施できるように、ご相談に応じさせていただきます。どうぞお気軽にお問合わせください。またご希望があれば、本セミナーのチラシの原稿も弊社にて無償で制作させていただきます。また実施マニュアルもご用意しております。ご準備いただきたいものなどを、予めまとめております。稟議用資料や講演承諾書などもすぐに準備・対応させていただきます。セミナー開催に伴うご担当者さまのご負担を軽減します。

 

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日本の会社を元気にする今すぐ使える新マーケティング理論
売れる・儲かる仕組みをつくる6つのシンプルな方法

 

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森本尚樹(もりもとなおき)
マーケティング・インストラクター
エルブレーントラスト株式会社 代表取締役

 

市場シェア最下位・年間売上数百万円の商品を、累計実績100億円の大ヒット商品へ成長させたマーケター。徹底した現場主義を掲げ、現場で活かせる独自の実践的マーケティング法を確立。現在、全国各地にクライアントを持ち、そのすべてで売上向上を実現した。契約継続率95%、売上向上成功率100%を誇っている。解り易すく熱い講演が好評

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・商工会議所会員企業
・中小企業の経営者
・後継者社長
・商工会議所指導員研修

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多くの中小企業の売上が減少しています。これまでの営業や販促が通用しなくなってしまいました。「もう何をすればいいのかまったくわかりません」弊社に相談に来る方の多くがこの言葉を口にされます。今、多くの中小企業の経営者の方々は、この「商品が売れない時代」にどのように売上を向上させればいいのかわからなくなって来ています。

ですがこんな時代に売上を伸ばしている会社もたくさんあります。事実、私のクライアントは、これまでまったく売れなかった高額な商品を完売させることに成功しています。実は儲かっている会社とそうではない会社には、たったひとつの大きなちがいがあるのです。これまでに手掛けた中小企業の売上向上と事業再生の現場から生まれた、売上向上のノウハウを徹底的にわかりやすい言葉でお話します。小さな会社でも、知識がなくても、人材がいなくても、この方法を知れば「これなら自分にもできる!きっと売上を向上できる!」と確信していただけると信じております。

 

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マーケティングについて、日本の中堅・中小企業は実はよく理解が出来ていません。マーケティングをきちんと理解することは、これから企業が生き残ってゆくための絶対条件であります。繁盛している会社やお店、売れている商品には共通した原理原則があります。教科書に書いてあるマーケティング理論ではなく、日本の中堅・中小企業にマッチしたマーケティングの実践方法をお話しいたします。様々な業界の商品やサービスの実例をふんだんに用い、即戦力となる具体的な6つの手法を伝授いたします。また、最新のインターネットマーケティング、チラシやDMの修正方法、営業や販売の強化方法など今スグに使えるノウハウもお伝えします。

 

平均講演時間 90分~120分 

 

* ご希望の時間通りにすべてのお話を終わらせることができます。
人数等に制限はございません。

 

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社員数十名のベンチャー企業のマーケティング部に入社。その後、マーケティング部長に抜擢され100億円を超える商品群を生みだす。同社が東証1部上場を果たすのを見届けた後に、中小企業の売上向上をミッションとするマーケティング・コンサルティング会社、エルブレーントラスト株式会社を設立。クライアントと共に考え、共に行動するコンサルティング・スタイルで、数多くの会社の売上向上と事業再生を実現する。
同時にこの実体験を基に独自の売上向上メソッド「売上向上プログラム」を完成させ、さまざまな場所で実践され数々の成功事例を残す。現在、この「売上向上プログラム」を中小企業に活用してもらうため、商工会議所、商工会、青年会議所を中心とした講演活動を積極的に行っている。

 

■経歴・職歴
1962年 岡山市生まれ
1986年 心理学、メディカル・ソーシャル・ワークを学び病院に勤務。
1988年 ベンチャー企業入社。商品企画部配属
2000年 東証一部上場メーカー、マーケティング部長
2006年 退職
同  年 エルブレーントラスト株式会社 設立 同代表取締役

 

■著書
『マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる』(明日香出版社)

 

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東京商工会議所,甲府商工会議所,鹿児島商工会議所,栗東市商工会議所,福知山商工会議所,長岡商工会議所,姫路商工会議所,下関商工会議所,赤穂商工会議所,平戸商工会議所、仙台商工会議所(みやぎ産業振興機構)、今市青年会議所,伊勢原市青年会議所,滋賀県高島市商工会,奈良商工会連合会(経営指導員研修),大分県商工会連合会,秋田県能代市,熊本県物産振興協会、板橋区起業塾,大手食品メーカー,大手電機メーカー,大手医療機器メーカー,大手機器メーカー,大手流通業者,大手出版社,大手コンサルティング会社,名古屋銀行,プレミアム・インセンティブショー 柔道整復師向けセミナー、他多数

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●講演会に出席した方々から「解り易くておもしろかった」との感想をいただいているし、私自身も聴講し、大変興味深く聞かせていただきました。 (講演会主催者 銀行)

●引き込まれる講演で、とても役に立ち勉強になりました。早速実践してみたいと思います。ご講演の内容自体もさることながら、パワポの枚数のからくりから最後にお話された「凡人が勝つ為には仕組みを作ること」という言葉が強く頭に残っています。今までの業務は仕組みを構築するまでは至っていないことに気付きましたので、今後肝に銘じて業務にあたりたいと思います。

 

●森本先生の話は、今までの自分の中での常識の変化や気付きが多く、すぐ改善できる視点のものも多くとても参考になりました。

 

●講義内容が先生の経験をベースにしていることもあり、説得力がありました。「市場調査は自分で出来る」という言葉が印象に残っています。

 

●「顧客と話す」ことが当社は非常に弱いと感じる。「顧客と話し、顧客を知る、そして提案する」一見当然の流れのようなことが出来ておらず、メーカー発の発想に終始している聴講後、営業の研修で、このことの重要性を伝えたところ、やはりほとんどの営業が出来ておらず、大きな課題として今後の業務に反映させていきたい。

 

●難しい言葉や手法に捉われることなく具体的な事例で提示してくださり、とてもわかりやすく興味深く聞くことができました。「商品」と「製品」の違い、お客様は「解決方法」を欲している、他社の利点や業界の慣習を「捨てる」、など再認識・気づきが多くありました。メンバーでも共有しやすくすぐ実践できる内容なのでトライしてみたいと思います。

 

●事例と設問の組み合わせのプレゼンテーションは、非常にひきつけられました。“どうして?”という疑問に的確に“なぜなら”という部分が結びつき“だからこう考える”という商品開発のメソッドとリンクして実践的に理解を深められる講義で大変面白かったです。差別化ではなく“独自性”が、製品ではなく“商品”を生み出すのだ。そして徹底したニーズの分析が、期待していなかった“驚き”を生み出すことにつながるのだと気づきました。

 

●手法が非常に明快であり、さらに具体例も豊富で非常に分かりやすい。私が担当しているソリューションビジネスにすぐに応用できるものであると実感した。目からウロコのアプローチだった。

 

●話の流れ、内容共に面白い内容でした。「良い物をできるだけ安く」の考えで商品を開発しているところがあり、少しでも高く売ろうという気概は薄い気がします。「価格が高い=価値が高い」のは当たり前なことであるにも関わらず忘れがちです。ここ最近の景気状況もありますが、同じような商品をただ安く売れば勝ちというやり方を払拭したいと考えます。また、我々の考えの中に「商品=問題解決」という発想は欠けています。日用品に近い商品を扱っているため商品が問題解決に繋がるかは考えたことがありません。今現在も何が問題解決に繋がるかが見えていない状況ですが、問題解決という発想は当たり前なことであり気付きとなりました。このような時代だからこそ、お客様の問題を解決して差し上げる商品作りは必要なことであると考えました。

 

●森本様自身、マーケティングを学問として実践から学んだと言われる通り、内容が全て実践的でわかりやすかった。失敗する理由の一つに、「顧客に聞かない」「仮設→検証を回さない」「戦略を実行しない」とあったが、当り前のようでできていないことであるので是非実践していきたい。

 

●特に印象的であったのは、①顧客と会話をする。②書き出す③考えるという言葉です。中でも特に不足していることは、③の考えることだと思いました。お金をかけずに、お客様と話をして情報を得ることは、すぐにでも出来ることだと改めて分かりました。目からウロコという感じです。

 

●今まで、競合品の強みを自社商品が超えられるか、ということを考えていましたが、結局それは物まねであり、消費者にとっては競合品以上の価値にはなり得ない、という指摘に頭を殴られたような衝撃を受けました。本当の弱みと強みを見つけ出す、顧客目線でものを考える、発想を逆転させる、というアプローチを今後は積極的に取り入れたいと思います。

 

●お話がわかりやすく、内容も斬新。(商工会議所)

 

●「非常に感銘を受けました。まさに机上の空論ではなく、今から始められる実践的マーケティング手法だと思います。」(コンサルタント会社経営)

 

●「捨てる、置き換える・・・の考えには、今まで私が勉強してきたこと、それをもとに考えていたこととは根本的に異なるアプローチが示されており感動しました」(商社経営)

 

●「大変好評でした。参加者より、本当に良かった。聞きごたえがあった。と感謝されました。」(講演会主催者)

 

●「経験談は開発コンセプトの理解に役立つと共に説得力がありました。考え方は海外でも共通点が多いものと思われますので、海外市場向け製品開発を行う上でも講義は非常に有益でありました」(メーカー海外事業部長)

 

●「短い時間でしたがとても有意義な講義でした。特に商品コンセプト別の成功率の所では正直、当社の企画で常に言われている内容が、実は市場ニーズではないことに気づきました」(メーカー商品開発部マネージャー)

 

●「開発のアイディアの限界を感じることも多くなっている。その中でステ・カン・バンの発想はひとつのヒントになり、自社の強みを生かすという発想が加わればもっともっと開発の範囲が広がってゆけると感じた。」(メーカー経営幹部)

 

●「マーケティングは、どんな仕事においても必要だと思います。差別化、ニーズなどはよく使う用語ですが、改めてその使い方を考え直してみたいと思います」 

 

●「マーケティングは大学で授業をとっていたので、懐かしい感じもしましたが、そういう基本的な一般論的マーケティングへの逆説だったので、非常に面白かったです」

 

●「なかなか自社製品が売れず、迷い悩んでいたときに出会い、非常に勉強になりました。また、その後の商品のPRや販売を大きく変えることができました」(システム開発会社経営)

 

●「マーケティングという言葉は私も非常に使いづらかった言葉であり、人によって内容がばらばらになってしまう困ったワードでした。きっとこの使いづらいワードですべての日本の企業人が困っていると思います。森本先生の翻訳ワードは内容を非常に良く捕らえていると思います。このワードがもっと普及すれば、もっと日本企業が世界で競争力を持てるのではないかと思います。またその他の内容もよく真髄をついており、とても参考になり非常に感銘しました。ありがとうございます。」(会社経営)

 

●「腑に落ちた。一言でいえば、そんな感じでしょうか。今までマーケティングで学んできたことが、何か分かったような気がしました。」(メーカー経営者)

 

●「非常に実用性の高い内容だと、感激しました。とくに、差別化戦略で陥りやすい罠を、実に明快にご説明されている手際には舌をまきました。」(出版社)

 

●「これまで、売れない理由を自分なりに分析していたのですが、一言で言ってしまうと「機能が足りない」という結論を出していました。不幸なことにうちの会社は開発会社なので、そう言う場合「では、機能を追加しよう」と、開発できてしまいます。それが大きな間違いであったことを、改めて感じました。実例、理論とも、うちの会社が陥っている状況を的確に説明されています。顧客が求めているのは、その商品ではなく、商品がもたらす結果なのだという基本的な部分(ドリルが欲しいのではなくて「穴」が欲しい)に立ち返り、考えてゆけば簡単に導き出せる答えなのですが、現場で必死になっていると、見落としてしまいがちです。
 改めて、自社商品を考えてみると、商品が売れるだけの価値のある商品であることは変わりありません。しかし、PRの方法やPRの対象が間違っていたと気づきました。あまり欲しくない人に安くしてまで販売しても、お互いに不幸になります。本当にこの商品を求めている人に、適切な価格で販売することでお互いに幸せになれます。そんなことを気づかせてくれる内容でした。」(有限会社ジーアップ柴田俊社長)