新年あけましておめでとうございます。昨年は本当にお世話になりました。昨年一年の出来事を振り返り、改めて新年は感謝の毎日でした。本当にありがとうございました。さて新年の誓いを立てる際に思い出したのがこれ
今日は岡山に来ていますが本当に暑いですね。こちらではまだ梅雨があけていないそうです。
さてさて今日は売れる・儲かる仕組みの5つの原則の応用に関してお話しましょう。
その前にいつものように売れる・儲かる仕組みの5原則のおさらいを。
① 自社に強みを活かす
② 競合他社の弱みを突く
③ ターゲット顧客を明確にする
④ 顧客の抱える問題を解決する
⑤ 商品を差別化する
ですね。
この5原則はセールスレターを書くときにも応用できます。完成されたセールスレターには必ずこの5原則がすべて含まれています。
例えばこんな感じです・・・・
① 私は何者なのか?なぜ私はこの商品を作ったのか?(自社の強み)
② 他の商品にはどのような問題があるのか?(競合他社の弱み)
③ 誰のためのこの商品を作ったのか?(ターゲット顧客)
④ どのような問題をこの商品は解決することができるのか?(問題解決)
⑤ この商品は他の商品と決定的に何がちがうのか?(差別化)
そして、オンリーワン・マトリクスで生みだす
⑥「この商品は~で~な唯一の商品です」で文章をしめます。
マーケティング戦略は最後はすべて言葉に落とせます。反対に言えばシンプルで顧客を購買行動を起こさせる言葉を紡ぎだすことこそが、マーケティング戦略をつくることに他なりません。しかし、それは文章を書くテクニックでは決してありません。
このあたりはコンサルタント養成講座や、今後、商工会議所などのセミナーでもじっくりとお話していく予定です。
小手先の言葉遊びではなく、骨太なセールスレターを制作するノウハウも、この売れる・儲かる仕組みの5原則にあります。
ぜひ皆さんも実践してみてください。